子育て漫画「保育園いっしょ」

4月から保育園が分かれた我が子たち。

保育園第一希望に落ちたちめ、毎朝娘ちゃんと息子くん別々の保育園に送迎した後に出勤する。

家の真反対に保育園があるため、送迎に今までの倍以上の時間が浪費される。出勤にギリギリ間に合うか‼︎というタイスケなのでダッシュで送り届ける父。出勤時はぜいぜいである。

そんなハードな数週間過ごした後に、役場から喜びの電話があった。

「5月からお子さんの保育園一緒で大丈夫になりました」

なんという朗報。我々夫婦もハイタッチ小躍りを決めちゃうくらい喜んだ。

しばらく盛り上がって落ち着いてくると…

「え?この1ヶ月なんだったん?」

という心待ちになった。

なんで4月から一緒に出来んの?この修行なに?となった。

もちろん役場さん保育園さんの事情があるのもわかる。わかるのだが、この1ヶ月なにー?の気持ちが拭えないのだ。

これ、最初から一緒で良いのでは、同じ家族なら…。と恐らく同じ境遇の親達はうなずきまくってると思う。分ける理由が無ければ同じ家族の子どもは同じ保育園に行くはずだ。だって送り先2箇所は中々にしんどいぜ。

わたしの知らない事情あるだろうが、できれば良いルールが出来て改善されて後々の子育て世代が生活しやすくなりますように、と願う父であった。

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