冬の公園には秋にどっさりあったどんぐりの姿がほとんど見えなくなっている
どんぐりの生態系を知らない息子くんは、この公園にどんぐりを食べた犯人がいるのでは？と思い犯人探しを始めた
第一容疑者のカワウソ像から事情聴取を進めるが全ての像が黙秘を貫く為一向に真相に辿りつかない
息子くんの脳内でどんぐり事件は迷宮入りだと諦めかけていたその瞬間
生き残りわずかのどんぐりを見つけた息子くん
犯人探しなどどうでも良くなり大はしゃぎで公園を走り回る
良かったね
みかんの皮むきも子どもといるとイベントになる
皮がむけるむけないで一喜一憂するのが微笑ましい
みかんがもっと美味しくなった
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