家族漫画「キャッチボール」

ボール投げるの大好き娘

叩きつけられたボールを拾いに行く父

やっていることは

犬と同じである

唯一の違いは

私が犬では無い事だ

故にボール拾いは楽しくない

娘よ

いつか父の胸目掛けて投げておくれ

ボールがこちらに投げ込まれるまで

ひたすらボールを拾うから

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