チキンを食いながら、自分の旦那の骨を折って食い殺すシミュレーションをしているのだ
恐ろしい嫁だ
嫁とはこんな会話ばかりしている
私が生きていられるのは奇跡、ただ嫁に生かされているだけの、か弱き命なのだ
いつケンタッキーのチキンみたいになるかわからない緊張感の中生活している汗
余談だが
高校時代から上京するまでケンタッキーの厨房でバイトをしていた
元来真面目な性格な為、2年も経つとその店1番の腕前の厨房スタッフとなっていた
チキンは食べた数より揚げた数の方が多いかもしれない
そして
私は酉年だ
…妙な罪悪感が未だに拭えない
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