毎朝の沐浴担当である僕
朝起きて1番最初に行うのが沐浴
終わったら子供たちのご飯、着替え、保育園へ送り、会社へ出勤という流れが待っているので朝早くに沐浴せねばならない
なのでその時間帯は絶対に眠っている次女ちゃん
すこやなか眠りの中、浴室へゆっくり運び、服を脱がしてお風呂へどぼん
脱衣中かお風呂へどぼんの時に意識が覚醒するので毎度びっくりする次女ちゃん
熟睡中に申し訳ねぇ…
でもこの時間しかお風呂に入れられねぇんだ…
ごめんよ次女ちゃん…
心苦しいまま次女ちゃんの身体を洗う僕
慣れてくると次女ちゃんはお湯が気持ちよくなってくる
だがしかし、気持ちよくなったところでお湯から引き剥がされ、全裸でタオルの上にさらされる
寒くてまたびっくりする次女ちゃん
お風呂を知っていれば、とても気持ちの良い行動なのだが、年端も行かぬ無知の赤子には朝風呂は拷問に等しいなぁ…と次女ちゃんのびっくり顔を見て更に心苦しく思う父
身体を拭いて、丹念にローションを塗ったら、きれいきれい次女ちゃんのできあがり!
毎度びっくりさせてごめんね
でもいつかは、すごい気持ちの良いことだと気づくから、それまでの辛抱だよ〜
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